オリンパス μ1020デジタルの撮影結果(明神祭り編)


 三河の地方都市で行われる明神祭りは街中を山車が回り、ふと立ち止まっては和装の子供が舞う祭りである。拙僧にとっても肝心な撮影フィールドだ。
 コンパクトデジカメは本カメラの他にファインピクススF40fdやIXYデジタル10、エクスリムEX−Z77と共に使った。本カメラは2008年の登場だが、他のカメラは2007年に登場している。アドバンテージは1010万画素級撮像素子だが、ロクにプリントしない拙僧には大した問題ではない。レスポンスはファインピクスF40fdが最もきびきびしていたのだが、準ずるのが本カメラだ。ファインピクスF40fdがアンダーな画像になりがちなのに対し、本カメラはオーバーになる傾向がある。













発色はニュートラル。ちょっとオーバー気味なのが気になるが。











どういう訳かちょいちょいこういう画像が混ざる。












決まっているなあ。






最近の子供はかわいいなあ。





 では、撮影結果(高山散歩編)を見て頂きたい。

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