リコー RDC−7の撮影結果


 本編では運用の難しさをしてきたが、これは結婚式といった動的な撮影には向かないという話である。しっかりホールドすれば暗部のノイズは少なく、蛍光下の下の被写体も美しく撮影できる。反対に屋外の鮮やかな赤は白けてしまうのだけれど原因はどうだろう。要は使い方なのだが、解像度の高い美しい画像を写せるカメラだという事は特筆したい。


静物なら、このような美しい色調の画像を再現する。


ジャンク籠で拾ったカメラで初めに撮影する画像はこのような物だろう。
ちなみに本カメラは128MBのスマートメディアが刺さっていた!!

















文字モードでこんな線画も描ける。ディストレス効果(?)と言うそうだ。

















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