今回の撮影では「人物を写します」モードと「子供を写します」モードで撮影を行った。違いはよく分からないが共通するのは色が派手目にでて、ノイズが若干のって諧調が荒れるのと背景が二線ボケしてややきれいでない点である。まあ、拙僧のような鈍感な人間からすれば目くじらを立てるほどではない。 レリーズ後のレスポンスは確かに速いがAFのスピードはそれほどでもない。それでも、幼稚園の運動会を撮影するには充分であった。これが、高校生のサッカーの試合となると、それなりの出費が必要な装備となるだろう。
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