ペンタックス オプティオM20の撮影結果


 撮影時にはオリンパスμ20デジタルやパナソニックDMC−FZ1と同時に携帯した。派手でノイジーなμ20デジタルに比べると地味な発色だが誠実な絵作りをしているように思える。いかんせん、レンズが負けているがDMC−FZ1も、しばしば露出が不安定であったし、なかなかうまいさじ加減が難しいものだ。
 お金をかけてもプリントしたい方は、もう少し上のクラスのカメラをお勧めする。


内蔵メモリ機なので、最初の撮影はこういうものになる。


高感度モードで撮影。自動的にISO1600までゲインアップする。
マクロも効くし、こういう撮影にはぴったりのカメラだ。





そんなにひどい逆光ではないのに、このようになってしまう。





50cmまで寄れるスーパーマクロモードは楽しいな。













光線状態が良ければ素晴らしい色具合だ。





 では、撮影結果(今池縁日編)を見て頂きたい。

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