ニコン クールピクス5600の撮影結果(知立祭り編)


久しぶりに旧世代のクールピクスを使ったな。つまり、キムタク効果以前のニコンのコンパクトデジカメだ。
印象は全く変わらない。条件さえよければ素晴らしい写りをする。その条件とは、被写体に十分な光が当たっており、2秒間、レリーズボタンを押下しながら被写体にレンズを向け続けなければならない。この条件を満たさないと、実用に耐えかねるほどシャッター速度が遅くなる。
それでも、条件がいい時の写りは流石のニコンだ。何かと気分が難しいクールピクスを扱う楽しさもあるか。













パーフェクトな画像を得るためには、2秒間カメラが動かないか被写体が動かない必要がある。















この山車は74式戦車並みに前傾し、回転する。








露出のさじ加減は流石ニコンだと思えるのだが。



















ああ、忙しいなあ。もう。


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