ソニー サイバーショット DSC−P72の撮影結果


エッジ、色調、諧調、どれをとっても繊細で正確。赤い花とか空色を明らかに誇張するデジカメが多い中、非常にプルーフな画像を撮影する。これは拙僧にとって非常に以外だった。拙僧はソニーと言うのは独自色の押しが強い企業だと思っていたからだ。どちらかと言うと誇張気味なのは浜アユだわなあ。
独特の「寝大仏」のボディも意外とホールディングは悪くない。と言うか、縦型ファインピクスみたいに適度な緊張感が手振れを押さえるのかもしれないな。
夕暮れの画像も全て手持ち撮影である。僅かに残る夕空の諧調表現も注目していただきたい。


この夕焼けの画像だけ別の日に撮った筈なんですが、覚えていないです。





この諧調表現は見事だと思うな。


滑ってしまいましたねえ、VRX。
スティード系のパワーソースはかなりいい具合らしいのですが、イマイチ押しと言うか「ワル」を感じさせられなかったのが失敗の原因だと拙僧は思います。





今の若者は、こういう単車に乗っているわけですな。
一応、スクーターは排気量に関らず拙僧的には単車のカテゴリーから外させてもらいました。
ちなみに、この4枚の画像は名古屋にて。名古屋は原付と自転車の街です。


梅雨の三河に戻ります。
働く単車の姿。日本の経済成長を支え続けております。





マクロ撮影も映えますよ。
特に雫の表現などは見事です。


落書きはフラッシュ使用。
このジャガーの隣にはカバーを被った同じモデルのジャガーが有ります。
恐らく、個人でこつこつと弄りながら維持しているんでしょうなあ。
三河は自動車系企業とその下請け業者が多いので、こういう趣味の基盤があるせいか、コンクールコンディションのロータス・エランとかヨタ8とか、かなり普通に走っています。

折角なので動画も見ていただきたい。

動画1
動画2

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