パナソニック ルミックス DMC−TZ1についての撮影結果(新宿夜歩き編)


 通信大学のスクーリングという名目で帰郷したのだが、まあ、それは妻に対する正当な理由付で、本当に楽しみにしていたのは旧友との宴と中古カメラ屋巡りである。中野は初日しか行かなかったが、思ったよりも講義が早く終わったので3日連続で新宿に向かった。無論、その度に何かしら買っている。
 9月とは言え、18時を過ぎたら瞬く間に暗くなってしまう。本カメラの手振れ補正が活きているだろう。本カメラには高感度モードがあるのだが、本ページに掲載した画像は通常撮影モードでISO800に設定してある。荒々しい絵にはなるが、個人的には、なかなか健闘しているのではと思う。
 幸か不幸か震災による電力自粛で新宿はすこぶる暗かったから、本カメラの限界テストには充分であった。一方で華やかな新宿で青春時代を過ごした拙僧からすると、さびしい物だ。


働く女性は良い物である。


若い娘さんも股を広げて座るのは如何なものか。
それを撮っているあっしが言うのもなんだけど。


久しぶりに訪れた新宿はスタ丼とかスタめし屋が目についた。
あの、国立や八王子にあったやつと関連があるのだろうか。
ラーメン屋もすごく増えている。


「どれすでん」。我々に馴染みのある旧東ドイツのアレを意味しているのだろうか?


「おめー、パンツ見えてるぞ。」 「見るんじゃねーよ!」


金券屋が繁盛しておりますな。


拙僧は楽器方面は詳しくないけど、これも「AB−」とか「金融新品」とかあるんだろうか。


懐かしの靖国通り。歌舞伎町は向こう側だ。
歌舞伎町も拙僧が学生の頃に比べても剣呑になったようだ。





モードダイヤルが勝手に「かんたん」になってフラッシュを焚くのが困ったものだ。


新宿大ガードである。





「思い出横丁」、昔は「新宿ゴールデン街」と言ったと思うのだが。
ここで飲む勇気は拙僧にはなかったですな。


「思い出横丁」にも微妙に萌え系の影響が。


こーギャルさんGET!








なんか悲しいくらい東口が暗いんですよ。


ヨドバシも自粛ムードである。


だから不意にフラッシュを焚かないでくれ!


田舎もんが東京に出ると、世界堂でスクリーントーンを買うだけで嬉しい。


この「おかし まちおか」も、そこらに見れる。


この「270円」とか「260円」も、そこらに見れる。
居酒屋の価格競争が激しいのだろう。






珪花ラーメンが東口にも進出。






ヨドバシにアダルトソフト売場があるとは知らなかった。
隣が「ひざまくらみみかき」の店なのも気が利いてる。
イエローサブマリンも10代の頃は世話になった。





















新宿にパトライトは似合うなあ。


ちっ、AKBかよ。


こういうチョンマゲに結っている女子がそこそこにいた。


ブレているが、靴下に例の三つ目の宇宙人の顔が付けられている。




 では、撮影結果(上野・御徒町編)を見て下さい。

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